プロフィールにも少し書いてあるのですが、私はずっと嵐が好きで、ジャニオタとなり、SexyZone、Hey!Say!JUMPとハマりました!
グループは、雰囲気や、シチュエーション、関係性がそれぞれ異なるので、今回はJUMPにハマって驚いたことを書いていこうと思います。
はじめに
この記事はJUMPの仲の良さと、ハマっちゃうと何が普通で何が変かわかんなくなっちゃうなー的な思いから書いているものであります!
⚠️注意
グループはそれぞれ違うので、何が良いとか悪いとかはありません!他のグループを落とすみたいな意図もありません!
JUMPにハマって驚いたこと
では本題!エピソードやそうなった原因(?)なども推測しながら書いていこうと思います!
同級生が3人、同じ高校が6人いる
この記事を思いついたきっかけなんですけど、ふと思って、グループの堀越高校率高いですよね!嵐は松潤の1人、SexyZoneは佐藤勝利の1人なんですよ。それに対し、Hey!Say!JUMPは薮、八乙女、有岡、山田、中島、知念の6人!メンバーの半分以上が同じ堀越高校出身!
しかも山田・中島・知念の3人は同級生!(華の93年組!)バラエティなどで話が出ることも多いですし、仕事でも一緒で、学校でも一緒と、ずっと一緒なのがすごいですよね。しかも裕翔くんと知念くんは3年間クラスも一緒でずっと一緒にいたと。
冷静に考えてすごいですよね。年下3人に関してはデビューの早さが理由かと思われますね。中学生の時点でデビューして忙しい彼らは、進学のタイミングで真っ先に堀越が浮かんだのではないかと。
伊野尾くんはジャニーさんに「堀越行くでしょ?」と言われたり、芸能コースじゃないところに行きたかったと1万字インタビューで言ってますし、知念くんに関しては、最初は高校に行くつもりはなかったそうですが、事務所の人に「知念くんのファンや憧れている人のことも考えなさい」と言われ、進学を決めたそうです。このエピは少し松潤と似てますね。ちなみに松潤は高校に行くか迷っていたところ、翔くん「高校は行っておいた方がいい」と言われ進学を決めました。
年上組・年下組
これは、年上組・年下組が存在することが驚きというのではなく、Hey!Say!JUMPにもあるというのが知らなかったので驚きでした。(トニセン・カミセンだけなのかと思ってました。)
Hey!Say!BESTとHey!Say!7の構図で分かれることも多いですし、何より、それぞれの歌が沢山あるのも驚きでした。コンサートのBESTコーナーや7コーナーなどもあって、これは大人数グループだからというのもあるのかなと思いました。BESTの曲はすぐ「す」から始まったり、BESTはコント、7は真面目というのも面白いですよね。またコントみたいです。
年齢のバラつきが少ない
薮・高木・八乙女・伊野尾が、西暦で言ったら同じの1990年生まれで、(薮・髙木が早生まれのため)、1992年生まれの有岡くん、そして1993年生まれの山田・中島・知念(ちなみに圭人も早生まれだけど同じ1993年生まれ)
嵐も割と西暦は被ってますが、倍近い人数でこれだけ同じなのはすごいなと思います。
セクゾは全員西暦バラバラ
メンバーのプライベートでの交流
他のグループも、無いわけではないのですが、お互いの家に行くのは少し特殊イベント感出してますよね。ジュニア時代にお互いの家に泊まっていたというのはみんな多いものの、デビュー後は減ってしまう印象です。
Hey!Say!JUMPはお互いの家に行くエピソード割と普通にある印象!特にやまちね!山田さん宅での配信にも出ちゃってますからね!ほんと貴重。(LEOの遊び場)
メンバーの友達は友達
共通の友人というのも多いですよね。他のグループでは、本当はいるのかもしれませんが、あまりそんな話は出てきません。
山田くんのA-studioで紹介されたマサさんは、元は圭人の友達ですし、裕翔くん、知念くん、山田くんと4人でいる写真なども出てますよね!
薮くんの地元の友達とご飯を食べ、新年会に出て、結婚式にも出席する知念くん。グループ内でも少し珍しい例ですが、すごいですよね。
菅田将暉さんとのエピソードで、「全く絡み無いのに八乙女さんにお年玉をもらった」「メンバーがいつも話してると、自分も知り合いのような気になる」これは普段から仲良く会話してる証拠だなと思いましたね。
デビュー順と、先輩後輩関係が逆
デビューで言うとJUMPの方が先だけど、デビューが後のKis-My-Ft2やA.B.C-Z、WEST.などにも入所順で言えば先輩という人が多くいますよね。藤ヶ谷くんとかは全員にとって先輩ですし、WEST.は桐山くんはありちねよりも先輩ですよね。
嵐もデビューが早いですが、先輩後輩が逆というのはそこまで無いですよね。ジュニア黄金期メンバーは同期感が強かったり、バラエティでの先輩後輩感が少ない(関ジャニなど)というのもあるのかと思います。
セクゾはJUMPとシチュエーション的には近いですが、セクゾはデビューが早い印象がJUMPより強かったですし、そういった人達との絡みが少なかったというのもある気がします。
箱庭
楽屋でプライベート用でカメラを回したり、固まって喋ってたりとJUMPがJUMPだけのやさしい世界を作っているという感じですね。
加えて、他グループとの交流が少ないというのも箱庭の意味の1つかなと思います。We Areなど、沢山のグループが集まって、他の人達はグループの垣根を越え喋っているときでもJUMPはJUMPと一緒にいますよね。
あと、YouTubeをやっているグループ(ジュニア含む)であまり名前が出てこない感じ。尊敬する先輩には出ても、交流などは出てこないんですよね笑
髙木くんもラジオで、「俺たちは特に外に友達が少ないグループ」と言っていました。
メンバー作詞の楽曲
私がメンバー作詞で、1番びっくりしたのは知念くん主演ドラマ『スプラウト』の主題歌『花えがお』が山田くん作詞というところです。ほんとすごいですよね。
作詞したメンバー1人、ソロ曲としてというのは佐藤勝利くんなどもあったり、翔くんがラップの詞を書いたり、ニノが曲作ったりはありますが、メンバーのドラマの主題歌を他メンバーが書くのは無いですよね?多分
他にも、メンバー作詞の曲をコンサートや少クラ、Mステで、全員で歌っているということです。『スクール革命』や『すまいるそんぐ』なの。薮くん作詞の『スクール革命』は八乙女・山田・知念が出演しているバラエティ『スクール革命』の番組タイトルにもなっていますからね!出てない番組へのメンバーの結びつきがすごいです。
前身グループ・NYC
Hey!Say!7(通称旧Hey!Say!7)という前身グループの存在。最初少しこんがらがりました笑たまにJ.J.expressが前身グループと書いてあることもありますが、私はHey!Say!7が前身グループだと思ってます。
J.J.expressが厄介なんですよね。メンバーがコロコロ変わってたので、Hey!Say!7になったときはみんな明るく受け入れていたイメージです。(雑誌情報ですが)みんなの心境的にも複雑なのはHey!Say!JUMPになった時ですよね。
NEWS&関ジャニの錦戸・内の掛け持ちも、セクゾの3人体制も異例ですが、(旧)Hey!Say!7がCDを出し、期間限定デビューしているのも後から知って不思議でした。
そしてNYC!紅白まで出てますからね!私はなんならHey!Say!JUMPより先にNYCの方が認識してます。『勇気100%』も、NYCのイメージが1番強いです。過去のSUMMRYを見ているとNYCコーナーがあったり、JUMPのライブでNYCコーナーって!カウコンなども、デビューはしてるわけだから、Hey!Say!JUMPで歌った後、やまちねが残ってNYCとして歌うのも多かったですよね。今思うと特殊ですよね。
嵐がほんと5人で掛け持ちや分裂などが無く、それが普通だと思っていたので、それらを知ったときは驚きました。
おわりに
とりあえず今回はこんな感じでしょうか!まだまだ思いつけば、書いていければと思いますが、沢山ありましたね。デビューの早さや、箱庭、周りに引かれるほどの仲の良さなど、JUMPならではのものが沢山あるなと思いました!
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